27 March 2010

SUSHIとの戦い



なぜ、Sushiばかりがこうも海外を席巻しているのだろうか・・・。
ということで、日本のソウルフード?!カレーでパーティー敢行。



前日からコトコト5時間以上煮込んでみた。

ごはんは炊飯器などないのでお鍋で炊いたのだが、
なぜか我が家には鍋の蓋というものが皆無・・・。
キャンプの飯盒炊飯よろしくアルミホイルで代用。


今回使用したお米は「アロス・ボンバ」
見た目はかなり日本のお米に似ている。
そしてパッケージかわいい。でも、ボンバ!って???
こちらのスーパーではだいたい1kg単位でお米が売られている。
一人暮らしにはありがたい量だろね。。。なんて考えてしまった。

さて、肝心の炊きあがりだが、なんせお鍋で炊飯初挑戦。
前日予行演習してよかった〜。
一回目、お焦げの限界を超え焦げた・・・。
で、本番。鍋をミルクパンもどきから通常のものしたせいか、
けっこうふっくら炊けた感アリ。


お味は・・・
日本のお米と比べるともっちり感とか甘みとかが足りない。
カレーにはこれくらいがいいのかも、と自分に言い聞かせてみた。


はい、ビーフカレーのできあがり〜♪
スープさらさらじゃがいも抜き(我が家流レシピによるもの)
カレーは翌日がおいしい!って言うでしょ?
それホント正解。
今回甘口のルーしか手に入らなかったので、
一日目はなんかパンチが足りなかったんだけど、
翌日は味にコクが出てなんとかカレーらしくなった。


ほうれん草とひよこ豆のサイドディッシュがスパイシーな助っ人。
そして肝心の同級生の反応だけど・・・


「カレーって日本ではポピュラーな食べ物なの?」
って質問が大多数。
「ポピュラーってか家庭の味よ〜!」
「それぞれの家庭で具もスープのとろみも全然違うものよー」
「sushiを毎日食べる人とカレーを毎日食べる人の数を比べたら断然カレーが上よ!」と説明したらかなり驚かれた。のに驚いた。
彼らのイメージは、家族で毎晩Sushiをついばんでいる日本人でいっぱいらしい。

「Sushiは、普通職人さんに握ってもらうものよ!」
あ、とここまで来て結論。。。
じゃによって、Sushiレストランが流行るわけだ・・・。
そして、日本食=Sushiのイメージ・・・。






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