これが私たちがやられたこと |
5月27日午前。
カタルーニャ広場に大きな動きがあった。
その時の様子は、
現場にいたパウの写真をどうぞ。
↓
Pau Barrena Photography - 27M
警察による広場のキャンプの掃討作戦。
ご覧の通りの暴力的排除となった。
Mosso(カタルーニャ州警察)のワゴンが猛スピードで広場周辺を走り、
広場に接近すると、キャンプを張っていた人々を広場から追い出し始めた。
抵抗すれば警棒で容赦なく打ちのめし、ぐったりした人たちを 引っぱり出す。
武装隊はゴム玉が入った銃でも攻撃を開始し、
狙撃された人の中には目をやられたり重症を追い、入院した人もいる。
警察を非難するのは簡単だが、彼らは駒でしかない。
もっと重要なのはこの決断に至った政府だ。
いかなる場合であっても、こんな方法が許されるのだろうか?
撮りたての写真を持って現れたパウが汗びっしょりで、
目がギラついてて心臓がバクバクしている様子が伝わった。
きっとこの日の30℃を超える暑さだけのせいじゃなかったはずだ。
さらに続く。
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